鍵を落とす
無くなったのに気付いたのは先週末，金曜日の帰宅時で，土日と鍵無しで生活していたワケだが…。職場の更衣室…，ロッカーの中にでも落ちていると思っていたのだ。
…で，無かった。
夕方，金曜日に飲んでいた店に電話して問い合わせてみるが，無いとの事。*正式* に鍵を落とした事をここに表明する。
三井住友銀行に寄って，三番街抜けて，キディランド一周して，紀伊国屋の文房具コーナーをウロウロ，手帳を買って，ハヤカワ文庫，絵本，計算機コーナーと抜けて，ビッグマン前。かっぱ横丁と，そこのトイレ……，を探せば見付かると思うのだけどなぁ…。いや? 最後の JR で落とした可能性もあるか?
スペアがあるし，まぁいいとする。
いやしかし…，ポケットに入れている物を落すとは…? ちとショックではある。
「鍵を落とす」と言えば，風呂無しトイレ無し流しはあるケド換気扇無し…な，貧乏な独り暮し時代。隣りの部屋の姉さんの *気が狂った* 事を思い出す。
アレは恐かった…。
部屋に居る時は (テントと同様) 鍵をかける習慣の無かった僕，初めて鍵をかけて寝たのが *あの晩* かも知れん。
「“鍵を落とした隣りの姉さん”の話」は話せば長くなるので，また今度。ネタの無い時に綴る事にする。
// そういう意味では“首吊り死体発見ツーリング”も，夢のような体験で書き記しておかねばならんネタだ…。
※ この文章を読んで，気になる方は“催促”してください。僕自身これらの体験はいつか書きとめて残しておきたい *ネタ* ではあるのです。
...to be continued.
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